仕事をしながら子育てをしていると子どもとゆっくり向き合うことが
難しい時ってありますよね??
朝、保育園に子どもを送っていくと大泣きされる姿をみて
仕事をやめた方がいいのかな?自分のわがままなのかな?
なんて思う人も多いようですがいかがでしょうか??
親の背中をみて子どもは育つ
子どもが保育園に行くのを泣いて嫌がる・・
こんな姿をみると、仕事を続けることを悩む方も多くいるようですね。
泣いて嫌がる我が子の姿をみたら悩む気持ちも当然だと思います。
しかし、ワーキングマザーの元に生まれてきたからこそできる経験が沢山あります。
子どもは保育園という社会の中で家庭内では得られない経験が沢山できます。
お母さんの家事に仕事に頑張る姿は、子ども達に良い影響をもたらします。
子どもと一緒にいられる時間は確かに少なくなりますが
問題は時間ではなく質です!
夜一緒に絵本を読んで布団に入る。
お風呂で今日一日の出来事を報告しあう。
子どもの話を沢山聞く。
大切なのは、少しの時間でもその時々で自分のできることを一生懸命行うこと。
どんなことでも一生懸命に取り組んだら、きっとすべて良い思い出になりますよ。
全ては経験。無駄なことなど一つもない
日々忙しく過ごしていると心に余裕がなくなっていろんなことが上手く回らなくなって
辛くなる時もあると思います。
でも、ピンチはチャンスです!!
辛くなったから何とかしたいという気持ちで以前より経験値がアップすることに繋がります。
ピンチになって人は成長すると思います。
子ども達もそんな風に日々一生懸命奮闘するお母さんの姿をお手本にして成長していきます。
色々悩むこともありますが、大丈夫です。
ワーキングマザーとしての生活に自信と誇りをぜひもってくださいね。
きっとすべてが良い思い出になりますよ。
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