毎日朝早くから遅くまで仕事に子育てに追われていると
こんな状態で子どもはしっかり育つのか心配になるワーキングマザーの方も
多いようですがいかがでしょうか？？
子どもとかかわる時間が短くて心配になる方もいるようですが、関わる時間の長さは重要ではないんですよ！
子どもはいつだって親を受け入れてくれる
子どもとかかわる時間が短いから寂しい思いをさせているんじゃないかな。
朝泣きながら保育園に行く様子をみると仕事をやめて一緒にいる方がいいんじゃないかな。
こんな風に悩んでしまうお母さんも多いですよね。
しかし、子どもは日々一所懸命な親の姿をみて成長しています。
物事には必ず良い面と悪い面の両方が存在します。
子どもとかかわる時間が短くても大丈夫。
時間の長さが問題なのではなく、運動会やお遊戯会に参加する。あなたの余裕がある時に一緒に遊びに行く。
など、できる時に一生懸命向き合えば子どもの心は満たされるのではないでしょうか。
子どもは大人が思っている以上に大人。
まだ〇歳だから・・。と子ども扱いしていませんか？？
子どもは私たち大人が思っている以上にいろんなことを理解しています。
我が子も私が疲れて元気がないと、頭や背中をさすりに来て「大丈夫だよ」と声をかけてくれます。
「何もしなくていいよ！全部〇〇がやってあげる！」と小さい体で一生懸命お手伝いをしてくれる時もあります。
もちろん、こちらが疲れていようがお構いなしに手の込んだ料理をリクエストしてくるときもありますが。
それはそれで、ふっと笑えて明るい気持ちになれるものです。
まだまだ小さくて、こちらが与えてばかりだと思っていた関係が
いつの間にかとても大きく成長して私をしっかりと支えてくれる関係になっていることに気が付いて驚きました。
おそらく多くのお母さんが似たような経験をしたことがあるのではないでしょうか。
だから、あなたは一人ではありません。
こんなに近くに小さな応援団だっています。
あなたが毎日一生懸命奮闘している姿は、必ず子ども達に良い影響を与えます。
だから大丈夫です。
疲れてしまったときはぜひ小さな応援団の力も借りて
みんなで乗り切りましょう！
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