洗濯、掃除、料理など名前のある家事から
子ども達の宿題をみる、新しいごみ袋をかける、リンスを詰め替える・・など
お母さんのやることは沢山ありますよね。
しかし、これって全部お母さんでなければできないことでしょうか？？
あえてやらない！家族に仕事を与えよう
子どもってお手伝い大好きですよね？
それを逆手にとって子ども達に仕事を与えましょう。
まだ小さいからうちの子はできない・・
なんて思っていませんか？
やれないと思っているのは実は大人だけで、やらせてみると案外できてしまうこともあるんですよ。
例えば、ごみを回収したあとのごみ袋をかけるお仕事や
脱いだ洋服を洗濯機や洗濯カゴなど決まった場所にしまうなど
簡単なことから始めてみてください。
お仕事を与えられてお子さんもきっと喜んでしてくれますよ。
ご主人にも仕事を与えよう
その流れでご主人にも仕事を与えましょう。
我が家では、最後にお風呂に入った人がお風呂掃除をするのが決まりです。
そしてそれはたいてい主人になるので、お風呂掃除は主人の仕事です。
我が夫も家事にはノータッチは人ですが、お風呂掃除は主人の仕事！と決めてしまうと
責任感が生まれるのか、夜のうちに掃除ができなかった場合は朝起きてから仕事行く前にやってくれたりと
必ずお風呂掃除をしてくれます。
こんな風に、無理のない範囲でこれはあなたの仕事と振り分けてこちらがノータッチの状態を作ると
責任感が生まれ上手に家事を振り分けることができるようになるようです。
家事を分担したいと思ったら、相手に渡した家事は一切しない！くらいの気持ちでいると
自然と自分の仕事から相手の仕事になりやすいようです。
ここでも忘れてはいけないのは感謝の気持ちと思いやり。
お互いを思いやり感謝の気持ちを忘れなければ何事もうまくいくと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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