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ワーキングマザー

ポイント2つ!自分ひとりですべてを抱え込まない方法

ワーキングマザーに限らず、お母さんになると
・家事に子育てにやることが多すぎる
・一人ですべてをしなくてはならないので大変
こんなことを感じている方も多いのではないでしょうか?
少しでも楽にするためのポイントがあります。

誰でもわかる仕組みを作ろう

例えば、自宅内ではさみがある場所は家族全員がわかっていますか?
お醤油はどうでしょう?
洗濯物をしまう場所は?
家事を主に引き受けているのは母親であるあなたであることが多いと思いますが
あなたしかわからない仕組みになっていませんか?
そこをぜひ全員がわかるシンプルな仕組みに変えましょう。

物には全て住所を作り、ひらがなやマークのラベルを作れば
小さなお子さんでも簡単に物の出し入れができるようになります。
物の住所が決まっていたら散らかっても片付けが簡単に行え自分もラクですよ。
「なんとなく」をやめ、家事をすべてをルーティン化してしまう事もおすすめ。
最初こそ面倒かもしれませんが、次第に何も考えなくても体が動いて
自分自身もラクになりますし、他の人に代わってやってもらうときも
ルールがあると作業しやすくなります。
学校や幼稚園から帰った後の後片付や翌日の準備もぜひルールを作ってしまいましょう。
ルールを作ってしまえば小さなお子さんでも一人でできるようになるので
子どものためにもおすすめですよ。

家族全員の予定をみんなでシェアしよう

自分ひとりの予定だけでなく家族全員分の予定を把握することは本当に大変です。
手帳やスマホを駆使しても、やることが多すぎて予防接種を忘れてた!
と抜けてしまうことだってありますよね。

一人で予定を全部把握することは大変なので
それを家族に手伝ってもらいましょう!

リビングなど家族全員が見やすいところに大きめのカレンダーを貼っておいて
家族の予定はそこに書き込むようにするんです。

目につきやすいところにカレンダーがあることで、自分自身の確認のためにもなるし
家族とシェアすることで予定が抜けにくくなります。
また、この日は朝学校の役員の仕事があるからその日は下の子を代わりに保育園に連れて行ってほしい
なんていう頼み事も相手の都合がわかっていたらしやすくなりますよ。

一人でやるには限界があるし辛くなる時もありますが
家族でやれば負担も減り、きっと孤独ではなくなります。
ぜひ一人で頑張りすぎず家族で協力できる体制を作ってみてください。

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