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ワーキングマザー

一人で頑張りすぎないで!協力者を作ろう

一人で頑張りすぎていませんか?
一人でやれる仕事量には限界があり、その限界は人それぞれです。
限界が来る前。まだ少し余裕が残っているくらいで人にお願いできるのが理想ですが
人にお願いをするが苦手だという人がも少なくないはず。
でもお願いすることは決して悪いことではないです!
そしてお互いが気持ちよく頼み事ができるようになるにはポイントがあるんです。

理想はその場でお願いする!

なんとなくの感覚でこれは自分の限界を超えている・・!とわかることってありますよね?
多くの案件を抱えている中さらに業務を打診されたとき、自分の限界を超えていると感じたら
その場で自分の限界を超えた分を他の人にお願いできるのが理想です。
ポイントはその場です。
その場であれば時間もまだ十分に時間が残っている状態で引き継ぐことができます。
自分の限界を常に知っておき元気な状態でこなせる自信がないと感じたらすぐに周りにヘルプを
出しましょう。
そして反対に周りの人が困っているときは出来る限り自分から協力を申し出るということを
心掛けてください。そうすることで、信頼関係も築くことでき、良い環境を作ることにもつながります。

夫に協力してもらおう!ポイントはひとつずつ

家庭内でもぜひ協力者を作りましょう。
夫が家事や育児に協力してくれたら・・とっても助かりますよね。
家事、育児、仕事全てを一人で頑張るワーキングマザーはとても多いです。
どうしたら夫も協力してくれるようになるのでしょうか?
ポイントはひとつずつできそうなものから頼む事。
まずは、お子さんと遊んでもらいその間にやれる家事をあなたが行いましょう。
それができるようになったら、お子さんの朝の送迎だけお願いしてみたり、洗濯物を干す係をお願いしたり
夜自分が使った食器だけ洗ってもらったり。
できそうなものから順番に少しずつ増やしてみてください。
一度にたくさんお願いすると混乱して引き受けてもらいにくいですが、少しずつ増やしていくと
負担を感じず協力してもらえる事が多いようです。

協力を求める上で大事なのは相手の気持ちや状況を考えた上で自分の状況を話してお願いすること。
相手への思いやりを忘れないのがポイントとなります。
一人で頑張る必要はありません。
ぜひ周りと協力できる体制を整えてくださいね。

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