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ワーキングマザー

協力者を作ろう!夫が協力するようになるポイント

ワーキングマザーの毎日は、日々時間との闘いですよね。
職場で一生懸命働いて、家に帰ってきてからも育児に家事にてんてこ舞い。
休日も、休みの日にしかできないから!と一人で家事を頑張っていませんか?
育児や家事に積極的な旦那さんが増えている一方で
何もしてくれないという愚痴も多く聞きますがいかがでしょうか??

自分の気持ちを素直に伝えてみよう

女性は察することができる生き物です。
しかし、男性は苦手です。
びっくりするぐらい。
それはあなたの旦那さんだけでなく、男性全般が苦手だということをまずは理解しましょう。

こんなに一人で忙しくしているのに夫はずっとテレビを観ている。なんでよ!!
と怒りたくなる気持ちはとてもよくわかりますが
あなたが家事や育児にもっと協力してほしいと思っているとは気付いていないということも
あるようです。
気が付いていても、何をしたらよいかわからないという男性も多いとか。
なので、まずは自分の気持ちを伝えてみましょう。
仕事に家事に育児にやることが多くて辛いこと。
一人で奮闘している気がして寂しいこと。
思っている事をどんどん伝えてみましょう。
この時、決して責めないようにするのがポイント。
なんでテレビばっかり見てるのよ!
少しはやってよ!!
なんて責め立ててしまう気持ちはものすごくわかりますが
責められると人は逃げたくなったり、素直になれなかったりするものです。
ぜひ、自分のために気持ちはぐっと抑えて冷静に話してみてください。
きっとあなたの「大変なんだ」という気持ちが旦那さんに届くはずです。

共感することで関係がより良いものに

女性は共感を求める生き物です。
それゆえ、自分の「大変なんだ」という気持ちに旦那さんが共感してくれるだけでも
気持ちが軽くなるものです。
まずはここからです。
自分ひとりで抱えず、相手に思っている事を伝えてください。
逆に、旦那さんの「大変なんだ」という気持ちにもぜひ寄り添ってあげてください。
自分の気持ちに寄り添ってもらえて嫌な気持ちになる人はいないはず。
共感しあうことで夫婦関係もより良いものになるはずですよ。
ぜひ、思いやりを忘れずに。
自分ひとりで沢山のことを抱え込まずに協力して乗り越えてくださいね。

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