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ワーキングマザー

毎日幸せを感じるコツ!今ある状況に感謝しよう

忙しいという字は心を亡くすと書きますが、心が亡くなるほど切羽詰まっていませんか?
人は忙しくなりすぎると余裕がなくなって感謝することは忘れてしまいがちです。
夕飯の献立は何にしようと悩めるのは、何事もなく夕飯を迎えられるから出てくる悩みで
選択することが出来るからできる悩みです。
子ども達を迎えに行ってただいまと帰れる家があるありがたい事実を忙しくなると忘れがちです。

感謝の気持ちを大切に。周りに感謝しよう。

あなたは日々どんな気持ちで生活していますか?
人は一人では生きていけません。必ず誰かに支えてもらっています。
例えば、ワーキングマザーは子どもの都合で突然早退したり欠勤することが
どうしても起こりますよね?

仕方がないことです。子どもがいるのですから。
時間になったら子どもを迎えに行かなければならないので、ほかの人に仕事の続きをお願いしなければ
なりませんよね。
子どもがいるから当然。
時短の契約で働いているのだから、時間が来たら他の人に仕事を任せて帰るのは当然の権利。

しかし、それを前面に押し出していては当然のことながら人間関係がうまくいかなくなります。
感謝の気持ちをしっかりと口で伝え、お互いに気持ちよく仕事ができるようにするのが大切となります。
またどんなことにも言えることですが、人はその状況を自分で経験してみないと実際にどれほど大変なのか
理解するのは難しいです。
だから、周りに感謝を伝えることは忘れずに自分の状況を話して素直に甘えられるところは甘えましょう。

今ある自分の状況を当たり前と思わず感謝しよう

仕事があること、子ども達と布団に入れること、家で目覚めることが出来ること。
どれも当たり前のようで当たり前なことなど一つもありません。
「してもらって当然だと思うと、やってもらえなかったときに腹が立つ。」私はこんな風に
祖母に教えてもらいました。祖母は何にでも感謝する人です。ありがたいと思えば腹は立たないと
言っており、面倒な頼まれごとでさえ頼ってもらえてありがたいと感謝して過ごす人だからか
とても穏やかな性格です。
当たり前なことなんて何一つないので、今ある環境に感謝して自分の大変だと感じている事
助けてほしいことはどんどん周りに伝えましょう。
きっとあなたのことを助けたいと思っている人は近くに沢山います。
どう助けてあげたらよいかわからないだけです。
一生懸命頑張る人を人は応援したくなるものです。
ぜひ感謝の気持ちをしっかりと持ち、毎日笑顔で過ごせる環境を整えてくださいね。

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