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ワーキングマザー

ポイントは2つ!作業効率を上げるコツ

作業効率が上がれば限られた時間を有効に使うことが出来るようになります。
そうすれば自分の時間を持てるようになり時間にも心にも余裕が生まれるようになります。
きっと自分にも家族にも優しくなれますよ。

見極めが大事!同時進行のコツ

全体の作業時間を短くするには同時進行することが大切となります。
しかし見極めが非常に大切です。
それは、手当たり次第に同時進行させても結局どれも終わらずに中途半端になる可能性があるから。
でも大丈夫。ちょっとしたコツで簡単に作業の効率アップができるようになります。
まずは、作業内容をこんな感じで分けてみましょう。

・完了までに時間がかかり、かつ完了までに自分の手が空く時間がある作業
・完了までに時間がかかり、かつ完了までに自分の手が空く時間がない作業
・今まで何度もしたことのある慣れている作業で、完了までに自分の手が空く時間がある作業
・今まで何度もしたことがある慣れている作業で、完了までに自分の手が空く時間がない作業

こんな感じで分けられると思います。
そしてこの中でも一番優先させるべき作業は「完了までに時間がかかり、かつ完了までに自分の手が
空く時間がある作業」。
料理などを思い浮かべるとわかりやすいと思います。
煮物や炊飯器のスイッチを押すなどがこれにあてはまります。
煮物をコンロに任せごはんを炊飯器に任せている間に、揚げ物や炒め物など
自分の手が空く時間がない作業をすれば、効率よく食事の支度が完了します。

TODOリストをつくろう

やるべきことを付箋に書き出して順番に上から貼っていったりホワイトボードに
書き出す方法がおすすめです。
やるべきことを見える状態にしておくことで、何をすればよいか一目でわかるので
頭の中が整理されるんです。

また、〇時までにこれを仕上げる!と決め
ある程度緊張を持たせることで仕事の効率が上がります。

出かける前に5分だけ時間が出来たから洗濯物をたたんでおこうなど
時間が限られた時のほうが効率よくできたという経験がある人も多いのでは?
今日中にと決めると完了までに時間がかかりますが、
時間を限定するなど程よい緊張感をもって作業にあたるということは
結果として作業時間の短縮にもつながります。

難しく考える必要はないんです。
時間がかかるものを優先させる。
テレビを見ながら洗濯をたたんで、CMの間にタンスにしまう!!

ちょっとした工夫で作業効率はぐんと上がります。
ぜひ、無理なく自分が笑顔で過ごせるように参考にしてみてください。
きっと心にも余裕が生まれると思います。

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