気分転換をはかるために自分時間を取ることはとても大切です。
睡眠はしっかりとれていますか?
睡眠不足が続くと確実に心にも体にも不調が出てきてしまいます。
あなたは最近イライラしていませんか?
朝からスッキリ元気に動けていますか?
どこか体調が悪いところはありませんか?
正しい睡眠のとり方について少し考えてみたいと思います。
カラダの声に正直に
無理が続くとカラダから必ず「もう無理!」と言うサインを出てきます。
体調不良というものですよね。
夜、子ども達が寝てから残った家事を済ませて、朝は早く起きて帰宅後の食事の準備をしたりしていませんか?
たまにの事なら気合いで何とかなるかもしれません。
無理はカラダに負担になってきます。
長期にわたっての無理は続きません。
「もう無理」と体がサインを出してくるはず。
体調不良の状態で仕事や育児をする。
おそらくそんな経験をしたことがある方は多いはず。
作業効率はどうだったでしょうか。
作業効率は決して良くなかったはず。
悪かったのではないでしょうか?
寝込むほどの体調不良ではなくても、きっとどこか思うように事は進まないとか、体調を悪化させるだけです。
体の声に正直に。
いつもと違うなと感じたら思い切って子ども達と一緒に寝てしまう事をオススメしたいです。
睡眠はとればいいものじゃない。ベストな睡眠時間とは?
睡眠はとれば良いというものではないと思います。
自分が一番すっきりと過ごす事ができる睡眠時間というものは、実は人それぞれかと。
私のベストな睡眠時間は、6~7時間で、朝は5時半~6時くらいに起きるのが一番すっきり起きられます。
子ども達と一緒に20時頃布団に入って9~10時間ほど睡眠をとっていた時期というもありました。
今思うとたっぷり寝ているはずなのに、どこかカラダがすっきりとしていませんでした。
沢山睡眠時間を取っていても眠りが浅く何度も夜目覚めしまい、翌朝スッキリ起きる事ができませんでした。
日中体はダルく、調子はとても悪かったのです。
6~7時間ほどの睡眠に変えたら、ぐっすり眠ることができ、朝はスッキリ起きられるようになりました。
人によってはショートスリーパーと呼ばれている人のように、ごく短時間の睡眠の方が体調が良い人もいます。
逆にアインシュタインのように10時間以上の睡眠が必要な人もいます。
睡眠時間や起床時間は人それぞれ。
寝ればいいというものでもないようです。
いろいろと変えて、自分にとってのベストな睡眠時間を見つけてみてくださいね。
ウーマンライフを充実させるコツのはず。
私たちと一緒にウーマンライフをもっと楽しんでいきましょう♪
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