子どもがいる状態といない状態では、働くことの大変さが大きく違ってきます。
子どもがいない時は、残業もできていたという人も。
自分の体調不良以外で突然会社を休む事もまずはないし、ましてや突然休まないといけないということも多くはなかったかと。
子どもがいるとなると、寝る前まではあんなに元気だったのに、夜中突然発熱してしまう。
家を出るときは元気だったのに、保育園に預けている間に熱が出てしまって早退せざるを得なくなる。
周りの人に迷惑をかけたり、自分の仕事をカバーしてもらう事も増えるので、申し訳なく感じてしまうことも多くなる。
家に帰ってからも、子どもがいたら思うように事が進まない。
簡単な家事をするのも容易な事ではなくなる。
毎日毎日時間に追われて自分の事は後回しになっている人も多いのではないでしょうか。
ワーキングマザーとは子育てをしながら働く女性のこと。
「子育てをしながら働く女性」と定義するなら、働くという意味は何なのでしょうか?
ワーキングマザーになる理由
こんなに大変なのになぜ、ワーキングマザーとして働くのでしょう。
家計を支える為?
妻や母親として以外の自分の時間を持つ為?
仕事を通して人や社会の役に立ちたいと考えている為?
働く理由は人それぞれかも。
大変な思いをしてまで働く意味は??
働くことによって達成したいこと、達成できることがあるから働くのですよね。
働くことで、
報酬が入る。
家族と遊びに行ったり、外食をしたりできる。
自分の為にお金をかけてあげられる。
仕事をする事で、人からありがとうと言ってもらうことに満足感や幸せを感じる。
社会の役に立つ事に幸せを感じる。
お金だけでない満足感や達成感があるからかと思います。
ワーキングマザーは決して簡単なことではないし、特に子供が小さい頃は今まで容易いことだったことも難しいかもしれません。
働く理由は様々ですが、仕事をすることで得られる幸せを心に、子供がいることで起こるハプニングも人生をもっと豊かに、経験値として豊かにステキな女性への道につながると考えます。
ママプロラボはワーキングマザーと共にもっと楽しいライフスタイルを提案しています。
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