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より良い人間関係を作るコツ。相手の立場に立って考えよう

職場においても家庭においても、相手の気持ちを思いやるということはとても大切なこととなります。
相手がなぜそういう行動をとるのか、どうしてほしいのかなど考える癖がつくと
人間関係もうまくいきあなたの味方が増え、自分にとってもプラスに働くようになります。

相手の立場になって思いやりをもとう

例えば上司からの指示で仕事を完成させたが上司の意図と違っていた時、あなたならどう感じますか?
上司の指示の仕方が悪い。と上司のせいにしますか?
それとも、あの時こう動いたらミスはなかったのかな?と前向きな気持ちで反省し次に生かしますか?
前者の場合、上司との溝が出来てしまい自分自身も成長できませんが
後者の場合なら上司ともしっかり話が出来てむしろ信頼関係は深まるだろうし
自分自身もレベルアップすることができますよね。
夫が家で何もしてくれないと不満に思っている方はとても多いと思います。
しかし、やらない夫が120%悪い!!どうして何もしてくれないの!?
と夫の状況を全く考えずに相手のせいにしていてもいいことなど何もありません。
仕事が忙しいのかな?
何をしたらいいのかわからないのかな?
と相手の立場になって考えたり、直接話を聞いてみましょう。

人はそれぞれ違います。
悲しいことがあったとき、一人にしてもらいたい人もいればとことん話を聞いてもらいたい人もいます。
普段から沢山コミュニケーションをとることで相手がどんな人なのかもわかってくるし
信頼関係も深まり、相手が困っているときに助けてあげられやすくなります。
自分の気持ちばかり押し付けてしまうとうまくいくものもうまくいかなくなりますが
相手の状況を思いやることで仕事も人間関係もスムーズに進むようになります。

さまざまなことをスムーズに進めるためには思いやりが不可欠です。
思いやる気持ちがない人同士だと
ぶつかってばかりですがどちらかが柔らかく相手を思いやれるような人になれば必ず良い方向に向かいます。
ぜひまずはあなたの方から思いやりをもって接してみてください。
思いやりの連鎖でさまざまなことがうまくいくようになりますよ。

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