ワーキングマザーというとどんな人を連想しますか?
「子育てをしながら働くお母さん」を連想する方が大多数なのではないでしょうか。
一口にワーキングマザーと言っても、そこには様々な役割が含まれています。
子どもの身の回りのお世話や洗濯や炊事を行う「お母さん」。
外で働いてお給料をもらう「仕事人」。
忘れがちなのですが、一番大切なのは
「自分個人」としての役割です。
ワーキングマザーは3つの役割をバランスよく果たしてこそかなと。
お母さんと仕事人としての役割は一生懸命果たしていても、自分個人としての役割をしっかりと果せている人が少ないような気がします。
ワーキングマザーの忘れがちな大切な役割
外で働きながら子どもの事や家の事をこなすのは、並大抵の事ではありません。
精神的にも体力的にも大変な事。
朝起きてからはまずお母さんとしての役割を果たして、仕事人としての役割をはたして、また家に帰ればお母さんとしての役割。
毎日時間との闘いで、自分個人としての役割を果たしていないだけでなく、自分っていったい何??
自分のしたいことができていない!!と気持ちにモヤモヤを感じている方も多いよような現実。
個人のとしての役割までしっかり果たすことが出来ない日々が続くと必ず「仕事人」「お母さん」としての役割に支障が出てきているようです。
自分が自分が・・・・と想いすぎるゆえ、心のバランスを崩している人もいますが、
ワーキングマザーは、「仕事」「家庭」「自分」のどれに重点を置くかは、一人ひとり違ってきます。
頑張りすぎているママこそ、一度振り返ってほしいなと思うことが多くあります。
生活の中で「仕事」「家庭」「自分」のバランスを上手に取ることがワーキングマザーにとって大事なことなのではと思います。
たまにでもいいのです。
むしろ、自分時間をたっぷりとぜひ取ってほしい。
ママプロラボはワーキングママサンを応援。共に楽しみ充実したライフスタイルを提案していきたいと思っています。
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