ワーキングマザーに限らずですが、限られた時間の中で多くのことをこなさなくてはならない場合
あなたはどのように作業をすすめますか?
もしも、一生懸命やっているのに作業効率が悪いと悩んでいるのなら
ちょっとしたコツで作業効率を上げることができ、今までかかっていた時間より作業にかかる時間を
大幅に短くすることができるかもしれません。
思いつくままに作業しない 計画を立てよう
目の前のことに一生懸命になりすぎて、次々に舞い込んでくるタスクを来た順番、手当たり次第に
作業を進めていたら、時間がかかりすぎてしまうことがあります。
これは、とても効率の悪い方法です。
効率よく作業をするためには、しっかりと計画を立てることが大切になります。
計画を立てることで、作業の順序やそれらにかかる時間も予想がつきやすくなり
その作業にかかる時間が把握できるようになると、これをやりながらこの作業をしようと同時進行も可能となります。
こうすることで、作業効率がぐんと上がり作業時間の短縮につながり自分時間が持てるようになるのです。
一日の流れを把握してみよう
生活の段取りを整えるために、まずは自分の一日の流れを紙に書いて把握してみましょう。
紙に書いて可視化させることによって、「今すぐにやるべきことなのか」「今すぐではないがなるべく急ぐものなのか」
それとも「時間がある時に取り組めばよいものなのか」など、物事に優先順位をつけやすくなり段取りを整えやすくなります。
段取りを整えることで、作業にかかる時間が想定しやすくなり、やるべきことも整理され、心に余裕も生まれやすくなるものです。
自分時間はきっと作れる
目の前のことに必死になりすぎて、全体が見えにくくなっていませんか?
そんな時こそ、深呼吸をして肩の力を抜いてぜひ一度自分の生活の流れを見直してみてください。
可視化できるように書き出してみると、見通しが立ち追い立てられる感じがなくなると思います。
ぜひ、自分の作業の全体像を把握するためにも一度書き出してみてください。
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